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コツコツドカンの原因と心理状況からコツコツドカンを克服するための対策方法

海外FXの知識

コツコツドカンとは、コツコツ小さな利益を上げた後にそれを吹き飛ばすようにドカンと大損することです。

それまでコツコツ頑張ってきた努力が吹き飛ぶため、時間や労力が無駄になることからメンタルがやられます。

そのため、ドカンやられた後のトレードが雑になったり、早く取り返そうとポジポジ病になりやすいわけです。

そこで今回は、コツコツドカンの原因と、コツコツドカンを克服するための対策方法を解説します。

 

コツコツドカンとは?コツコツドカンの意味

コツコツドカンとは、小さな利益を重ねるような取引を続けながら、一発の取引で突然大きな損失を抱えてしまうことです。

コツコツと貯めてきた利益の積み重ねをまとめて吹き飛ばしてしまうのでコツコツドカンと呼ばれています。

実は成功しているトレーダーであっても、FXを始めたばかりの頃にコツコツドカンを経験している人が多いのです。

さらに利益を飛ばすだけでなく、ほとんどの場合は一発の大きな損失により証拠金が削られ過ぎてしまい、結果的に市場から退場させられる場合があるのです。

コツコツドカンで負けているトレーダーはコツコツドカンさえ克服すれば、勝ち組トレーダーになれる可能性が期待できます。

 

コツコツドカンが起きる原因と心理状況

実はコツコツドカンには対処法があります。

しかし、対処法を実践するためには、まずはコツコツドカンの原因を把握し確実に対処法を実行するための準備が必要なので原因について解説します。

 

コツコツドカンの原因①値ごろ感でトレードしてしまうため

根拠のないトレードをしてしまいがちな方にコツコツドカンは起きやすいです。

特に、FX初心者は下がりすぎているからそろそろ上昇するかもと考え何となくエントリーし、その後は予想に反し他動きで大きな含み損を抱るという人が多いです。

値ごろ感で取引を行ったとしても、何度かは運がよく勝てることもあるでしょう。

しかし、あくまでそれは運が良かっただけなのです。

何となくの感覚で根拠のない位置でエントリーし続けてしまうと、資金をあっという間に失ってしまうことになるので気をつけましょう。

 

コツコツドカンの原因②チキン利食いしてしまうため

チキン利食いをしてしまう方にコツコツドカンは起きやすいです。

利益を確定するのが早すぎて、損大利小の原因になっています。

チキン利食いの問題点は、利益を伸ばせる場面で利益を早めに確定するため利益が伸びません。

また早めに損失を確定しないので相場が急反転した際にやられてしまう危険性があるということです。

つい損失を回避したがる人間心理を理論化した「プロスペクト理論」が、チキン利食いをしてしまう原因としてよく取り上げられています。

プロスペクト理論の考え方をFXに当てはめた場合、「含み益がなくなる前にすぐに確定したい」と考えます。

その一方で、「含み損を我慢すればやがて利益、もしくはトントンに変わる可能性がある」などと期待しやすくなるのです。

 

コツコツドカンの原因③Lotを増やしすぎたため

Lotを増やしすぎたときにコツコツドカンは起きやすいです。

玉数を増やすと、株価がほんの少し反対方向に動いただけでもマイナス額が大きくなるのです。

その結果、投資判断を正しく行えなくなることがあります。

投資家個人の判断によりその後の行動は異なりますが、方向感が明らかに違う場合は思い切って損切りをするか、リスクヘッジを行うなどの戦略を考えなければいけません。

 

コツコツドカンの原因④トレードテクニックが不足している

突然の出来事に対応できない方にコツコツドカンは起きやすいです。

トレードのテクニックがないうちは自分の判断に自信が持てない人が多く、根拠もなく「想定通りの方向に株価が戻ってくるかも…」と考えてしまう場合もあるのです。

しかし、方向性を間違えてしまっていたら、株価が思い通りに動くことはないといえます。

また、仮に方向感が正しくても、急に想定外の動きをする可能性が考えられるのが投資の世界なのです。

そのような突然の出来事に、正しいテクニックを備えていないと対応するのが難しいです。

 

コツコツドカンの原因⑤負けを認めたがらない

FX取引では全戦全勝を目指していて、負けは絶対に認めたくないトレーダーがコツコツドカンを起こしやすいです。

このタイプのトレーダーは損切りの逆指値を設定していたとしても、相場がその逆指値の位置に近くなった場合、損切りされるのを嫌い損切り位置を途中で変更してしまうこともあるのです。

FX取引はリスクを取ることに他ならないため、損切りは必要コストだと割り切らなければいけません。

 

コツコツドカンを克服するための対策方法

コツコツドカンの原因がわかったので、克服方法について考えていきましょう。

コツコツドカンの克服方法①根拠もなくトレードしない

コツコツドカンを克服する方法として、根拠もなくトレードしないということです。

深く分析することなく玉を建ててしまうと、高値掴みになる可能性もあるため気を付けましょう。

損失が膨らんできたので何となく損切りしようと考えていると、資金管理の面でも不安が残ってしまいます。

プロトレーダーは、複数の売買シグナルを元により精度が高いポイントに絞って取引を行うのでコツコツドカンが起きにくいのです。

 

コツコツドカンの克服方法②損切りルールを守ること

コツコツドカンを克服する方法として、「損切り」を徹底することです。

例えば、直近の安値の数pips下になったら損切しよう、○○pipsを超える含み損が出たとしたら、機械的に損切るというやり方をしているトレーダーもいます。

相場の勢いから損切りの位置を多少変更しても問題ないのですが、損切り位置をズルズルと変更する人はルールそのものを変えないようにしましょう。

ただし、損切りを徹底しすぎて手当たり次第に損切りを行うのは辞めておきましょう。

ちょっとの含み損で切りすぎてしまうと損切貧乏になってしまい、手数料もかかりすぎてしまいます。

FX取引ではリターンの獲得を目標としているので同時にリスクを取らなければいけません。

損切りするべき位置に逆指値を入れているので、少しの含み損は覚悟しておく必要があります。

しかし、毎回含み損ばかりで負け続けるのであれば、エントリーの根拠そのものが間違っている可能性が考えられます。

損切りとは別に取引そのものが原因となり根本的な問題が起きているのであれば、原因になっている物事を探して解消していく必要があります。

 

ドカンと負けたらその後のトレードが重要

ドカン負けをしたら直後のトレードを大切にしてください。

悔しいですが負けてしまったものは仕方ありません。

潔く諦める心を持ち、即座に気持ちを切り替えることでドカン後の大負けが来るのを回避できます。

それを回避するにはトレード日記を残すのがおすすめです。

記録を付けておくと、ドカン負け前の自分の感情の変化に気付けるようになるでしょう。

ドカン負けをしてしまう癖は無理に直す必要はありません。

克服するよりも、ドカン負け前後に無駄な負けがあればそちらを削るように注力してみてください。

 

コツコツドカンの原因と心理状況からコツコツドカンを克服するための対策方法まとめ

コツコツドカンを克服して損小利大の取引を行っているトレーダーもいます。

しかし、ほとんどの人がコツコツドカンに悩まされているのです。

コツコツドカンはよくある失敗例です。確実に収益を積み重ねるのは悪いことではありあません。

ドカンと損失を抱えることさえ回避できればいいのです。

常に冷静に判断して取引を行い、負けを可能な限り減らすことが相場で生き残っていくために大切です。

損切りをどうしてもできないトレーダーは取引を止めるか、ストップロスが確実に入る自動売買を利用することをおすすめします。

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