HotForexのスプレッドはドル円が1.7pips、ポンド円が3.0pipsなので少し広めになります。
スプレッドの狭さが魅力のHotForexですが、スプレッドが広がりにくいメリットもあります。
HotForexは原則固定スプレッドを採用しているため、経済指標前後などはスプレッドが広がりますが、それでもほか業者と比べると広がり幅が小さいです。
Hotforexの最大レバレッジはなんと1000倍で、ボーナスは100%スーパーチャージボーナス、100%クレジットボーナスを実施しています。
そこで今回は、Hotforexの評判口コミをチェック!ボーナス・レバレッジ・スプレッドについて解説します。
HotForexのレバレッジ
Hotforexの最大レバレッジは1000倍となります。
マイクロ | プレミアム | ゼロスプレッド | |
最大レバレッジ | 1000倍 | 500倍 | 500倍 |
スプレッド(ドル円) | 1.7 | 1.7 | 0.8 |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 6ドル(6pips) |
最低入金額 | 5ドル | 100ドル | 200ドル |
口座残高300,000ドル以上でレバレッジ制限がかかり75倍になります。
Hotforexのボーナス
100%スーパーチャージボーナス
100%スーパーチャージボーナスは、100%入金ボーナス+キャッシュバックしてもらえるお得なキャンペーンです。
なお、口座に付与されるキャッシュバックは条件なしで出金可能です。。
1ロット(10万通貨)につき2ドルキャッシュバックされ、合計4億通貨取引までもらえます。
ボーナスを実施している海外FX業者は多いですが、ここまで豪華なキャッシュバックを実施している業者はHotForex以外にないと言っても過言ではないでしょう。
また、100%入金ボーナスは、1度に250ドル(およそ27,500円)以上入金するともらえ、入金額が5万ドル(550万円)までずっともらえます。
豪華なボーナスとして有名なXMでさえ入金ボーナスは最大50万円であり、HotForexの太っ腹さがわかります。
100%スーパーチャージボーナスの注意点
100%スーパーチャージボーナスは1人1回限りなので、いくら複数口座を開設しても何度ももらうことはできません。
また、ボーナスそのものを現金として出金したり口座間移動はできず、口座から資金を出金すると同じ額のボーナスが消滅してしまいます。
プレミアム口座だけが100%スーパーチャージボーナス対象口座になります。
なお、HotForexの複数ある口座のうち一番デイトレードに向くのがプレミアム口座なので、デイトレード取引の多いトレーダーはボーナス云々関係なく、プレミアム口座がおすすめです。
100%クレジットボーナス
100%クレジットボーナスは、入金額の100%もらえるボーナスです。
100%クレジットボーナスは、(ボーナス額÷2)ロットの取引という条件をクリアすれば、ボーナス自体も出金できます。
HotForexボーナスのルール
HotForexでしっかりボーナスをもらうためには、事前にルールをきちんと把握しておくべき。
ボーナスには、条件をクリアすれば自動付与されるタイプとサポートへの申請が必要なタイプがありますので、もらいたいボーナスのルールを確認しましょう。
ロスカットなどで口座残高が0になるとボーナスも消滅します。
また、各ボーナスには上限金額があり、累計金額で判断されます。
口座残高から出金すると同額のボーナスが消滅します。
口座残高の出金額割合分ではなく、出金額と同額のボーナスが消滅しますので注意してください。
HotForexのスプレッド比較
HotForexの口座タイプは4つでそれぞれスプレッドが変わります。
平均スプレッドは口座ごとに違い、ECN口座では別途取引手数料も必要となります。
法人口座も用意されているとのことですが情報が少なくHOTFOREX自体それほど注力していない印象です。
HotForexの口座タイプ
- マイクロ口座(STP口座)
- プレミアム口座(STP口座)
- ゼロスプレッド口座(ECN口座)
- オート口座(自動売買用)
マイクロ | プレミアム | ゼロスプレッド | オート | |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 往復6ドル(6pips) | 無料 |
USD/JPY | 1.7 | 1.7 | 0.8(0.2) | 1.7 |
EUR/JPY | 1.7 | 1.7 | 1.4(0.8) | 1.7 |
GBP/JPY | 3.0 | 3.0 | 2.0(1.4) | 3.0 |
EUR/USD | 1.2 | 1.2 | 0.7(0.1) | 1.2 |
GBP/USD | 1.8 | 1.8 | 1.8 |
ゼロスプレッド口座は取引手数料が主要8通貨ペアが往復6ドル(6pips)、その他の通貨が8ドル(8pips)かかります。
取引手数料が往復6ドル(6pips)の通貨ペアは「USD/JPY、USD/CAD、USD/CHF、UER/USD、EUR/JPY、GBP/USD、AUD/USD」になります。
マイクと口座とプレミアム口座のスプレッドの特徴
HotForexの口座タイプで一番人気なのがプレミアム口座です。
ただし、プレミアムという名前であるものの最大レバレッジは500倍とさほど高くなくそのほかのスペックも標準的です。
マイクロ口座はプレミアム口座と同じプラットフォームを使っており、平均スプレッドも同じです。
ただプレミアム口座と違い、最低入金額500円、1000倍レバレッジ、最大取引量70万通貨と、少ない自己資金でFXを楽しむことができる環境です。
ゼロスプレッド口座のスプレッドの特徴
ゼロスプレッド口座は取引手数料が主要8通貨ペアが往復6ドル(6pips)、その他の通貨が8ドル(8pips)かかります。
ZERO口座は、ボーナスがない代わりスプレッドの狭さを提供しています。
スプレッドとは別に取引手数料が必要ですが、この取引手数料とスプレッドを足してもほかの口座タイプより取引コストが安いです。
ECN口座のなかでも業界トップクラスの低スプレッドを実現するGEMFOREXには及びませんが、それでも狭スプレッド業者と言えるでしょう。
ただし、ボーナス未対応で初回入金額がほか口座タイプより高めというデメリットもあります。
【自動売買用】オート口座のスプレッドの特徴
自動売買に特化したオート口座のスプレッドは、プレミアム口座と変わりません。
ほか口座もMT4やMT5のプラットフォームを採用しているためEA自動売買可能ですが、オート口座ではこれに加えミラートレードができます。
ミラートレードとは、プロ投資家の手法を丸ごとコピーし、そのまま自動運用取引可能です。
プロの投資家の手法をそのままコピーしても大丈夫なのかと不安に感じる方もいるかもしれませんが、プロの投資家にはきちんと手数料が支払われており問題ありません。
ちなみに、ミラートレードはTITANFXやGEMFOREXなどでも可能です。
【STP口座】HotForexと他業者のスプレッド比較
HotForexのSTP口座であるプレミアム口座と、他業者のSTP口座を比較してみました。
HotForex | GEMFOREX | XM | TITANFX | |
USD/JPY | 1.7 | 1.6 | 1.6 | 1.3 |
EUR/JPY | 1.7 | 1.7 | 1.5 | 1.3 |
GBP/JPY | 3.0 | 2.1 | 3.5 | 2.45 |
AUD/JPY | 2.3 | 1.6 | 3.0 | 2.4 |
EUR/USD | 1.2 | 1.6 | 1.6 | 1.2 |
【ECN口座】HotForexと他業者のスプレッド比較
HotForexのECN口座であるゼロスプレッド口座と、他業者のECN口座を比較してみました。
HotForex | GEMFOREX | XM | TITANFX | |
USD/JPY | 0.8(0.2) | 0.3 | 1.1 | 0.68 |
GBP/JPY | 2.0(1.4) | 1.0 | 2.1 | 1.75 |
EUR/USD | 0.7(0.1) | 0.3 | 1.1 | 0.55 |
HotForexのスプレッドが広がる時間帯のスプレッド比較
スプレッドが広がりやすい時間帯のスプレッドを比較してみます。
早朝 | 休み明け | 指標発表 | |
USD/JPY | 7.6 | 5.6 | 1.4 |
EUR/JPY | 8.2 | 8.4 | 4.6 |
GBP/JPY | 8.4 | 8.7 | 8.2 |
EUR/USD | 6.3 | 6.5 | 2.4 |
【HotForexの評判】ボーナス・スプレッド・レバレッジを徹底解説まとめ
HotForexは、1000倍レバレッジ、豪華なボーナス、低スプレッドなど取引条件や環境がかなりよい業者です。
ただし、日本語サポート不十分、円建て口座未対応、入出金方法の選択肢が少ないなど、デメリットもあり初心者には不向きでしょう。
日本での知名度こそあまり高くないのですが、27言語以上対応のサポートなどが功を奏してライブ口座数50万件以上と世界的に有名な業者です。
20,000円ボーナスでお試しできるGEMFOREXがおすすめ
GEMFOREXでは口座開設するだけで20,000円のボーナスがもらえるので、入金なしで即トレードができます!
スプレッド | ドル円1.2pips | 約定率 | 99.79% |
レバレッジ | 5,000倍 | ゼロカット | 〇 |
取引手数料 | 無料 | ロスカット水準 | 50% |


