海外FXのFBSの評判口コミは!?FBSの出金拒否や入金方法&出金方法まで鬼チェック | 海外FX ボーナスチャンス

海外FXのFBSの評判口コミは!?FBSの出金拒否や入金方法&出金方法まで鬼チェック

FBSの評価口コミ海外FX業者の評判

FBSはレバレッジが3000倍と高いのが特徴的で、海外FX業者の中ではトップクラスを誇っています。

また、ハイレバレッジに加えて、FBSはボーナスやゼロカット、日本語公式サイトなど、さまざまなメリットを持つ海外FX業者でもあります。

少し癖が強いFBSですが、特徴を理解してうまく活用すると強い味方にもなってくれます。

そこで今回は、FBSの評判口コミは!?FBSの出金拒否や入金方法&出金方法まで鬼チェックします。

  1. FBS評判①安全性や運営実績
  2. FBS評判②信託保全制度で全額補償される
  3. FBS評判③ライセンスは2つ取得
  4. FBS評判④出金拒否トラブルの噂がない
  5. FBS評判⑤大手海外FX掲示板FPAでの評価は平凡
  6. FBS評判⑥口座タイプは5種類ある
    1. スタンダード口座の特徴
    2. セント口座の特徴
    3. マイクロ口座の特徴
    4. ゼロスプレッド口座の特徴
    5. ECN口座の特徴
  7. FBS評判⑦FBSのボーナス
  8. FBS評判⑧FBSのスプレッドはやや広い
    1. 【取引手数料有料】ゼロスプレッド口座・ECN口座
    2. 【取引手数料無料】スタンダード・セント・マイクロ口座
    3. FBSのスプレッドが広い理由
    4. FBSのスプレッド一覧
    5. 【STP口座】FBSと他業者のスプレッド比較
    6. 【ECN口座】FBSと他業者のスプレッド比較
    7. FBSのスプレッドが広がる時間帯のスプレッド比較
    8. CFDのスプレッド
    9. 個別株銘柄のスプレッド
  9. FBS評判⑨レバレッジは最大3000倍
    1. FBSの口座タイプ別の最大レバレッジ比較
    2. 口座残高によるレバレッジ制限
    3. FBSと他業者の最大レバレッジを比較
    4. FBSのレバレッジの設定を確認する方法
    5. CFD取引のレバレッジ
    6. EA自動売買のレバレッジ
  10. FBS評判⑩入金方法・出金方法
    1. おすすめはbitwallet
  11. FBS評判⑪ゼロカットシステム採用
  12. FBS評判⑫MT4・MT5の利用が可能
  13. FBS評判⑬VPSサーバーが無料
  14. FBS評判⑭通貨ペアが少ない
  15. FBS評判⑮ソーシャルトレード(コピートレード)の利用が可能
  16. FBS評判⑯スキャルピングには不向き
  17. FBS評判⑰ロスカットやマージンコール
  18. FBS評判⑱透明で公平なNDD方式
  19. FBSのよくある質問
    1. FXの取引時間は?
    2. 公式サイトの日本語がおかしい
  20. 海外FXのFBSの評判口コミは!?FBSの出金拒否や入金方法&出金方法まで鬼チェックまとめ

FBS評判①安全性や運営実績

海外FX業者を選定する際には、信頼性や運営実績が気になる人が多いでしょう。

FBSは2009年にサービスの提供を始めたFX取引所で、XMと同等の運営実績を保有しています。

FBSのユーザーは500万人以上、年間5億ドルの大規模な取引高を誇っています。

FBSの顧客は日本人に限らず、欧州の多くのトレーダーからも高い評価を受けているのが特徴的です。

今までFBSでは円建て口座は用意されていませんでしたが、2019年10月からついに円建て口座の作成が可能になりました。この結果使用しやすい海外FX業取引所となったのですね。

 

FBS評判②信託保全制度で全額補償される

FBSでは口座の預入資産がはっきりと分別管理されていて、仮にFBSが経営破綻に追い込まれてしまった場合でも、信託保全制度により全額資金を返還してもらうことが可能です。

顧客から預かった資産の管理も国内FX取引所のように完全信託保全で行っています。海外FX業者の中では、完全信託保全を行っている業者はとても珍しいです。

FBSは世界的に有名な大手ブローカーであり、多くの海外FX業者が持つ不安要素がない分高い信頼性を持っているFX取引所であると言えるでしょう。

 

FBS評判③ライセンスは2つ取得

FBSはの親会社であるFBS Markets Inc社が、

  • ベリーズ国際サービス委員会(IFSC)
  • キプロス証券取引委員会(CySEC)

2つの金融ライセンスを取得しているのが魅力的です。

ライセンスを保有していないFX取引所と比較すると信頼性が高いのは明らかなのですが、FBSが保持するベリーズライセンスの取得は簡単であり、あまり信頼性は高くありません。

しかし、有名なスポーツクラブであるFCバルセロナとパートナーシップを結ぶためには、厳しい審査に通過する必要があるのでしょう。

FCバルセロナとパートナーシップを結んでいる企業と言えば、NIKEや楽天のような超大手企業ばかりです。

そこにはFBSが高い信頼性を持っていると判断するのに十分な根拠があると言えます。

 

FBS評判④出金拒否トラブルの噂がない

2009年から運営されているFBSは現在までの間、出金拒否など顧客とのトラブルの噂が報告されたことがありません。

また日本国内に限らず世界120カ国に展開しているため、400万以上の口座が開設されています。

悪い噂がなくトラブルが報告されていないという点を考慮すると、FBSはある程度の信頼性を持っている海外FX業者と言えるでしょう。

 

FBS評判⑤大手海外FX掲示板FPAでの評価は平凡

海外最大級を誇るFX掲示板FPAは、世界での海外FX業者の評判を確認できるサイトとして有名です。

FBSのサイト内での評価は高くもなく低くもないという状態でした。

海外トレーダーが書き込んでいるレビューを見たところ、約定力やカスタマーサポート、出金手続きの速さについては評判が良かったです。

しかし、プロモーション「TRADE 100 BONUS」の評判はとても悪かったです。

詳細はわからないものの出金トラブルに関する報告が多く、詐欺業者であると表現しているトレーダーもいました。

FBSでは前もってルールを把握しておかなければ、利用後にトラブルが起こってしまいやすいサービスが多いようです。

 

FBS評判⑥口座タイプは5種類ある

FBSにはセント口座やマイクロ口座、スタンダード口座、ゼロスプレッド口座、ECN口座の5種類の口座タイプがあり、口座タイプによってトレード条件が大きく違っています。

  • ボーナスの有無
  • スプレッドの広さ
  • 最大レバレッジ
  • 取引手数料
  • 取引ツール
  • 口座通貨
  • 最低入金額

セント口座では最低入金額がわずか1ドルで、少額での開始を希望するFX未経験者からある程度トレードに慣れている中上級者まで対応可能となっています。

スプレッドがない代わりに手数料がかかるゼロスプレッド口座なども用意されているので、好みや取引スタイルにより応じた口座の選定が可能です。

 

スタンダード口座の特徴

スタンダード口座はレバレッジ最大3,000倍でトレードを実施できる最も知名度の高い口座タイプです。

基本的にスタンダード口座とセント口座はスペックが同じなのですが、ロット単位が10万通貨であるため少額の資金で大きい利益を狙える点が魅力的です。

セント口座の特徴

セント口座は最大レバレッジ1,000倍で、最小取引数量10通貨や最低入金額が100円など、少額取引に特化している口座です。

キャンペーンも対象となっているため、デモトレードからリアルトレードへと変更する際のお試し口座としてFX経験者に適しています。

マイクロ口座の特徴

マイクロ口座は最大レバレッジ3,000倍や取引手数料無料、固定スプレッドなどのトレードを実施できる口座タイプです。

最小取引数量が1,000通貨であることに加えて最低入金額が500円であるため、

少額取引が可能で一定のスプレッドや取引コストで安心して取り組みたいトレーダーに向いています。

ゼロスプレッド口座の特徴

レバレッジ最大3,000倍のゼロスプレッド口座は、名前の通りスプレッドがゼロである口座タイプです。

しかしその一方で取引手数料は高額であるため、多くの取引コストがかさんでしまいます。

最低入金額も5万円と小さくありません。

ゼロスプレッド口座は普段使いとして利用するのではなく、スプレッドが拡大しやすいタイミングに限定して利用するのがよいでしょう。

ECN口座の特徴

ECN口座は、取引形態にECNが採用されている口座タイプです。

全通貨ペア10万通貨あたり片道3ドルの取引手数料が発生するのですが、最もスプレッドが狭い口座タイプでもあります。

通貨ペアの数はわずか25銘柄程度です。最低入金額は高額で10万円ドルですし、ボーナス対象ではないため中上級レベルのトレーダーに向いている口座タイプです。

 

FBS評判⑦FBSのボーナス

FBSのボーナスは、こちらの3つになります。

  • 口座開設ボーナス10,000円
  • 100%入金ボーナス
  • キャッシュバックキャンペーン

特に出金できるキャッシュバックは、ほかのFX取引所では得ることのできない大きなメリットと言えるでしょう。

ただしボーナス周りに設定されている条件は特殊であることもあり、FBSを利用する際には公式サイトで更新されている最新情報をチェックしてみましょう。

 

FBS評判⑧FBSのスプレッドはやや広い

FBSには口座タイプが5つありスプレッドも口座によって変わります。

FBSの口座タイプ
  • スタンダード口座(STP口座)
  • セント口座(STP口座)
  • マイクロロ座(STP口座)
  • ゼロスプレッド(STP口座)…取引手数料がかかる
  • ECN口座…取引手数料がかかる
スタンダードセントマイクロゼロスプレッドECN
USD/JPY2.02.03.02.0(0)0.9(0.3)
EUR/USD1.11.13.02.0(0)0.6(0)
EUR/JPY3.03.04.03.0(0)1.1(0.5)
GBP/USD3.03.03.03.0(0)1.1(0.5)
GBP/JPY4.04.07.08.0(0)1.7(1.1)
()内はスプレッドのみ、()外はスプレッド+取引手数料

【取引手数料有料】ゼロスプレッド口座・ECN口座

ECN口座は、往復6ドル(0.6pips)取引手数料がかかる代わりにスプレッドが狭い口座になっています。

ゼロスプレッド口座も、スプレッドゼロでお得なイメージですが、実は結構高めの取引手数料が設定されているので、取引手数料無料のSTP口座と結局大差がありません。

ただし、スプレッドゼロに固定されているので、スプレッドが広がる心配がないのがメリットです。

ECN口座はどの口座タイプよりスプレッドが狭いのがメリットですが、最大レバレッジ500倍と制限されており、また注文可能最小ロットがほか口座タイプより高めです。

【取引手数料無料】スタンダード・セント・マイクロ口座

マイクロ口座のみ固定スプレッドを採用しているので広めになっています。

スプレッドの狭いタイミングに取引する、「ハイレバレ×スキャルピングで利益を得ている」など取引回数が多いのトレーダーは、スタンダード口座もしくはセント口座がおすすめです。

逆に、経済指標発表前後などレート変動の激しいタイミングに取引したい方には、固定スプレッドのマイクロ口座が良いでしょう。

FBSのスプレッドが広い理由

FBSのスプレッドが広い理由

FBSのスプレッドは、ユーロ/ドルこそ狭いですが、それ以外の通貨ペアは平均より広めで、これはプロモーションコストによるものです。

FBSでは口座開設ボーナスや入金ボーナスなど豪華なボーナスを提供しており、これらボーナスのコストがスプレッド頼りだからです。

口座タイプにより変動スプレッド、固定スプレッドが設定されており、変動スプレッド口座は、早朝や窓開け、経済指標発表時にスプレッドが大きく広がるよう、市場に敏感です。

FBSは相場変動に弱く、安定して低スプレッドでの取引をおこないたいトレーダーには物足りない業者ですが、相場が完全に安定しているなら、そこそこのスプレッドで取引できるでしょう。

FBSのスプレッド一覧

FBSのスプレッド一覧

スタンダードセントマイクロゼロスプレッドECN
AUD/CAD5pips5pips10pips90ドル(9pips)1.3pips
AUD/CHF7pips7pips10pips90ドル(9pips)1.2pips
AUD/JPY3pips3pips10pips70ドル(7pips)0.5pips
AUD/NZD6pips6pips12pips110ドル(11pips)
AUD/USD0.8pips0.8pips3.0pips30ドル(3pips)0.3pips
CAD/CHF2.3pips7pips10pips90ドル(9pips)1.4pips
CAD/JPY4pips4pips10pips80ドル(8pips)0.8pips
CHF/JPY7pips7pips10pips70ドル(7pips)0.9pips
CNH/JPY24pips24pips30ドル(3pips)
EUR/AUD11pips11pips7pips70ドル(7pips)1.4pips
EUR/CAD6pips6pips12pips110ドル(11pips)1.2pips
EUR/CHF7pips7pips7pips70ドル(7pips)0.6pips
EUR/CNH2pips2pips30ドル(3pips)
EUR/GBP1.5pips3pips3pips30ドル(3pips)0.6pips
EUR/JPY3pips3pips4pips30ドル(3pips)0.5pips
EUR/NZD7pips7pips12pips160ドル(16pips)
EUR/TRY5.5pips5.5pips
EUR/USD1.1pips1.1pips3pips20ドル(2pips)0.0pips
GBP/AUD5pips5pips12pips110ドル(11pips)3.1pips
GBP/CAD7pips7pips12pips110ドル(11pips)3.1pips
GBP/CHF7pips7pips7pips80ドル(8pips)1.2pips
GBP/JPY4pips4pips7pips80ドル(8pips)1.1pips
GBP/NZD6pips6pips6pips90ドル(9pips)
GBP/USD0.9pips3pips3pips30ドル(3pips)0.5pips
NZD/CAD5pips5pips10pips110ドル(11pips)1.4pips
NZD/CHF3.4pips3.4pips10pips110ドル(11pips)1.8pips
NZD/JPY2.2pips2.2pips10pips110ドル(11pips)0.9pips
NZD/USD4pips4pips4pips40ドル(4pips)0.6pips
USD/BRL1pips1pips
USD/CAD3pips3pips3pips30ドル(3pips)0.6pips
USD/CHF7pips7pips7pips80ドル(8pips)0.5pips
USD/CNH1.5pips1.5pips30ドル(3pips)
USD/JPY2pips2pips3pips30ドル(3pips)0.3pips
USD/MXN10pips10pips
USD/RUB100pips
USD/TRY10pips10pips
USD/ZAR20pips20pips
【STP口座】FBSと他業者のスプレッド比較

【STP口座】FBSと他業者のスプレッド比較

FBSのSTP口座であるスタンダード口座と、他業者のSTP口座を比較してみました。

FBSGEMFOREXXMTITANFX
USD/JPY1.51.61.61.3
EUR/JPY2.01.71.51.3
GBP/JPY2.52.13.52.45
AUD/JPY1.63.02.4
EUR/USD1.11.61.61.2
【ECN口座】FBSと他業者のスプレッド比較

【ECN口座】FBSと他業者のスプレッド比較

FBSのECN口座と、他業者のECN口座を比較してみました。

  • 取引手数料込みのスプレッドで表示
  • 取引手数料は往復の手数料
FBSGEMFOREXXMTITANFX
USD/JPY1.40.31.10.68
GBP/JPY1.51.02.11.75
EUR/USD1.90.31.10.55
FBSのスプレッドが広がる時間帯のスプレッド比較

FBSのスプレッドが広がる時間帯のスプレッド比較

スプレッドが広がりやすい時間帯のスプレッドを比較してみます。

  • 早朝…3大市場が閉まっている時間帯
  • 休み明け…休み明けの月曜日の早朝
  • 経済指標発表…雇用統計やFRB金融政策発表
早朝休み明け指標発表
USD/JPY108.21.8
EUR/JPY2018.05.2
GBP/JPY202012
EUR/USD65.61.6
CFDのスプレッド

CFDのスプレッド

貴金属のスプレッド

スタンダードセントマイクロゼロスプレッドECN
Palladium295pips295pips
Platinum285pips285pips
XAG/USD5pips5pips6pips250ドル(25pips)
XAU/USD30pips30pips4pips35ドル(35pips)

エネルギー(原油)のスプレッド

スタンダードセントマイクロゼロスプレッドECN
BRN2pips2pips2pips250ドル(25pips)
WTI2pips2pips2pips250ドル(25pips)
個別株銘柄のスプレッド

個別株銘柄のスプレッド

個別株銘柄のスプレッドはすべて3pips(往復)となります。スタンダード口座のみ取引ができます。

個別株銘柄のスプレッド
個別株銘柄スプレッド
AIG3pips
ALCOA3pips
ALIBABA3pips
AMAZON3pips
APPLE3pips
AT&T3pips
BAC3pips
CISCO3pips
CITIGROUP3pips
COCA-COLA3pips
DISNEY3pips
EBAY3pips
FACEBOOK3pips
FORD3pips
GE3pips
GM3pips
GOOGLE3pips
HP3pips
IBM3pips
INTEL3pips
JPM3pips
MASTERCARD3pips
MCDONALDS3pips
MICROSOFT3pips
NETFLIX3pips
NIKE3pips
NVIDIA3pips
ORACLE3pips
PEPSICO3pips
PFIZER3pips
TESLA3pips
VISA3pips
WALLMART3pips

FBS評判⑨レバレッジは最大3000倍

FBSは海外FX業者トップクラスの、なんと最大レバレッジ3000倍

海外FX業者の平均的な最大レバレッジは500倍ほどなので、ハイレバレッジと聞くとFBSを思い浮かべる方も多いようです。

ただし、実際に3,000倍レバレッジを使うには、いくつかの条件をクリアせねばなりません。

FBSの口座タイプ別の最大レバレッジ比較

最大3000倍のレバレッジをかけられるFBSですが、条件によってレバレッジ制限がかかります。

スタンダード口座セント口座マイクロ口座ゼロスプレッド口座ECN口座
最大レバレッジ3000倍1000倍3000倍3000倍500倍
最低入金額1万円100円500円5万円10万円
スプレッド1.1pips1.1pips3.0pips2.0(0)pips1.3(0.1)pips
※スプレッドはドル円の平均スプレッド、()内は手数料抜きのpips

FBSには全部で5タイプの口座がありますが、3000倍レバレッジをかけられるのはスタンダード口座、マイクロ口座、ゼロスプレッド口座の3タイプです。

口座タイプにより取引条件が異なり、初心者向けなのは初回入金額が安いスタンダード口座、セント口座、マイクロ口座です。

ただし、セント口座の最大レバレッジは1000倍なので、3000倍レバレッジを使いたいならマイクロ口座かスタンダード口座がよいですが、スプレッドが広いのがデメリットです。

 

口座残高によるレバレッジ制限

FBSでは口座残高によりレバレッジ制限があります。

口座残高最大レバレッジ
0~2万円3000倍
2~20万円2000倍
20~50万円1000倍
50~300万円500倍
300~1000万円200倍

3000倍レバレッジをかけられるのは口座残高2万円まで、それ以上だと口座残高が高くなるにつれてレバレッジはどんどん下がります。

50万円以上の口座残高だとレバレッジは500倍なので、結局、他の海外FX業者と変わらなくなります。

FBSと他業者の最大レバレッジを比較

FBSと他業者の最大レバレッジを比較

FBSと他の海外FX業者をレバレッジで比較してみましょう。

最大レバレッジレバレッジ制限
FBS3000倍・50万円以上で500倍

・300万円以上で200倍

GEMFOREX5000倍200万円以上で500倍
AXIORY400倍・1000万円以上で300倍

・2000万円以上で200倍

TITANFX500倍なし
XM888倍・200万円以上で200倍

・1000万円以上で100倍

FXPRO500倍なし

最大レバレッジ3000倍と聞くとかなりのインパクトですが、口座残高によるレバレッジ制限が大きいので、GEMFOREXの方が安定してハイレバ取引を楽しめるかもしれません。

FBSのハイレバ取引は、少額資金でスタートする方に向いているでしょう。

FBSのレバレッジの設定を確認する方法

FBSのレバレッジの設定を確認する方法

FBSでは、FBSの会員ページにログイン後口座アカウントをクリック、アカウントの詳細画面でレバレッジを確認できます。

また、FBSの会員ページ口座アカウントのレバレッジ変更をクリックすれば、50倍、100倍、200倍、500倍、1,000倍、2,000倍、3,000倍のなかからレバレッジを選択し設定できます。

なお、レバレッジはいつでも変更可能なものの、変更は1日に1回までなので気をつけてください。

CFD取引のレバレッジ

CFD取引のレバレッジ

銘柄レバレッジ
株価指数33~100倍
株式指数10倍
エネルギー333倍
貴金属100倍

FBSではスタンダード口座、マイクロ口座、ゼロスプレッド口座、ECN口座でCFD取引も可能です。

ただし、FX取引とCFD取引では最大レバレッジが違い、3000倍レバレッジを使えるCFD銘柄はありません。

ハイレバレッジ業者として有名なFBSではありますが、残念ながらCFD銘柄にはハイレバレッジをかけられず平均的な数字となります。

FBSでハイレバレッジ取引するならCFDよりFX取引がよいでしょう。

EA自動売買のレバレッジ

EA自動売買のレバレッジ

FBSのEA自動売買にはどの口座もレバレッジ制限がありません。

海外FX業者のなかには使うEAによりレバレッジ制限をかけるところもありますが、FBSではEAによるレバレッジ制限を定めておらず、そのような口コミもありません。

ただし、口座残高やボーナスによるレバレッジ制限については自動売買でも同じなので、放置して運用することも多い自動売買では口座残高が知らない間に増えていてレバレッジ制限がかかるケースも多いようです。

できるだけこまめに口座残高を確認し、レバレッジ制限がかかりそうなら早めの入金で必要証拠金に余裕を持たせましょう。

FBS評判⑩入金方法・出金方法

FBSの入金方法はクレジットカード、bitwallet、PerfectMoney、STICPAY 、ビットコインの5種類になります。

出金方法は、Bonsai PAGAMENT、Apple Pay、Google Payが加わり8種類になります。

「直近1年間の入金実績が3万ドル以上であることに加えて、直近1年間の入出金や送金回数実績が30回を超えている」という条件を達成すると、

手数料が半額の412円であるアンリミテッド会員になれます。

海外FX業者を複数種類利用するのであれば資金移動が増えやすくなり、気軽にアンリミテッド会員になれます。

これで利益などの出金手数料をわずか412円に抑えることができる点は、とても大きなメリットだと言えるでしょう。

 

おすすめはbitwallet

FBSの入出金方法としておすすめなのが、bitwalletを利用した入出金方法です。

bitwalletを利用すると、国内銀行口座への出金手数料がわずか824円だけです。

また、FBSから他の業者へ送金手数料が発生しません。送金はほぼ即日に完了します。

出金申請を完了してから24時間以内に手続きが終わり、bitwalletならば着金が即時に完了します。

実際にお金を引き出した際には、申請が開始してから着金が完了するまで30分程度しか時間は経過しませんでした。

海外FXを利用するのであれば、出金拒否や出金スピードの遅さはとても気になるポイントなのですが、FBSは対応が早くとても信頼できるFX取引所です。

 

FBS評判⑪ゼロカットシステム採用

FBSでは、追加のないゼロカットシステムが採用されています。

仮にポジションが口座残高がマイナスの状態でクローズされていても、損失分は全て無効にしてもらうことが可能です。

ハイレバレッジで稼ぐことができるチャンスが豊富にある反面、トレーダーの最大損失は入金額を上限にされています。

 

FBS評判⑫MT4・MT5の利用が可能

FBSでは定番のMT4と最新版のMT5の両方が使用できます。

MT4とMT5の両方が使用できるFX取引所は、MT4からMT5への移行が簡単であるというメリットを持っているのです。

現在は多くの海外FXトレーダーがMT4の使用を継続していて、高機能が魅力的なMT5の使用はそれほど普及していません。

MT4とMT5では自動売買やインジケータに互換性がないことが、MT5の普及が進まない主な理由と考えられています。

そうはいっても、MT5がこの先主流になっていく可能性はとても高いため、いずれトレーダーはMT5に移行しなければいけません。

そのためFX取引所でMT4とMT5の両方が採用されると、MT5への移行準備を徐々に進められます。

 

FBS評判⑬VPSサーバーが無料

VPSサーバーとは、24時間稼働する仮想サーバーのことを指しています。自動売買取引を行う際に必要となるものです。

FBSの初回入金額が450ドル以上であり毎月3ロットを超える取引を達成すると、無料でVPSサーバーの使用が可能です。

また月額33ドルを支払うと誰でもこのVPSサーバーを利用できるため、約定スピードに重きを置いている人や自動売買システムを安定させたい人には使用を検討してみることをおすすめします。

 

FBS評判⑭通貨ペアが少ない

FBSの取引で利用できる通過ペアは、FX通貨ペア、CFDや暗号通貨(仮想通貨)、エネルギーなどです。

レバレッジ3000倍かつゼロカットでボラティリティの大きなビットコインの取引を実施できるのはFBSが持つ大きな特徴です。

ただし全体で考えてみると、かなりマイナーな通貨も扱っているXMよりはFBSの通貨ペアは少ないです。

 

FBS評判⑮ソーシャルトレード(コピートレード)の利用が可能

FBSでは、ほかのトレーダーの取引を自分の口座にコピーする「コピートレード」が利用できます。

ストラテジープロバイダーと呼ばれているプロトレーダーが過去に行ってきた取引実績を見て、自分に合ったトレーダーの取引スタイルを選定すると、選んだトレーダーと同様の取引スタイルが自分の口座でも行われます。

中々勝つことができないFX未経験者であっても、プロトレーダーと同等レベルの勝率を残すことができる可能性がある手法です。

FBSで提供されているコピートレードは、安価な手数料で利用できるためFX未経験者に向いています。

ほかのFX取引所で提供しているコピートレードだと、手数料として利益の20~30%に設定している場合が多いです。

その一方でFBSの場合は、利益のわずか5%程度しか手数料が発生しません。

またFBSのコピートレードに登録しているストラテジープロバイダーは質が高いです。

過去の実績には関係していなくて、最近よい成績が出ていないトレーダーの登録を削除するなど、随時勝率の高いトレーダーが厳選されています。

コピートレードに関心がある人には、FBSのコピートレードがおすすめです。

 

FBS評判⑯スキャルピングには不向き

スキャルピングは取引回数を重ねるていくため、取引1回あたりに必要となる費用が安い方が有利になります。

しかしFBSの場合は、スプレッドや取引手数料が高く費用がかかってしまう分スキャルピングには向いていません。

さらにFBS約定力が低いため、予想していた価格での注文が入らない可能性も考えられます。

そのためFBSはスキャルピングでの取引には向いていないと言えます。

しかしレバレッジが3000倍になった場合、わずかな価格の変動でロスカットされる危険性も高いので、長期間実施するトレードにも向いていません。

つまりFBSで実施するトレードは、ほかのFX取引所と比較すると不利になってしまう部分が多いのでしょう。

 

FBS評判⑰ロスカットやマージンコール

FBSのロスカット水準は、証拠金維持率20%となっています。

この水準は海外FX業者としては一般的です。

ロスカット水準が低いほど「最大許容損失額」が大きくなるので、資金を有効的に使用して柔軟なトレードを実施することができます。

「ロスカット水準が低かった場合は追証になってしまい危険なのではないか」と懸念してしまう人もいるでしょう。しかしほかの海外FX業者と同じように、FBSでも「ゼロカット」制度が採用されています。

この「ゼロカット」においては、仮にロスカットが遅れて口座残高がマイナスになったとしてもゼロにリセットされます。

すなわち、トレーダーの危険性は最大で入金額までとされているため、追証の支払いが要求される国内FXと比べて危険性が低いと言えます。

 

FBS評判⑱透明で公平なNDD方式

FBSのすべての口座では、NDD方式が採用されています。

NDD方式は、FX取引所の裁量が取引レートに反映されないということが大きな魅力です。

多くの国内FX取引所で採用されているDD方式だと、スプレッドは狭く見えますが約定遅延や約定拒否が意図的に行われる行為やグレーアウト、もしくは利益口座が凍結されるなどのトラブルが問題とされています。

DD方式だと「顧客の利益は業者のマイナス」という構図になっているからであって、FX取引所の利益と取引手数料がイコールの関係となっているNDD方式と比較すると不健全だと言えるでしょう。

FBSはほかの海外FX業者と同じようにNDD方式を採用しているので、国内FX取引所と比べるとより透明で公平なトレード環境が整っています。

ちなみにNDDにはSTP方式とECN方式が存在しているのですが、FBSであればECN口座はECN方式、そのほかの口座はSTP方式となっているのです。

 

FBSのよくある質問

FBSのよくある質問をまとめてみました。

FXの取引時間は?

FXは夏時間と冬時間で取引時間が違うのですが、基本的には月曜日の早朝から土曜日の早朝までが取引時間とされています。

夏時間は日本時間の月曜日06:00から土曜日05:59までが取引時間で、冬時間は日本時間の月曜日07:00から土曜日06:59までが取引時間です。

公式サイトの日本語がおかしい

FBSは日本語に対応しているものの、翻訳ソフトを使用している可能性があり公式サイトやサポートで表示される日本語がおかしいことがあります。

サポートの日本語での対応にも翻訳ソフトが用いられています。

そのため海外FX業者を初めて利用する人にとっては、少し扱いづらいと感じることもあるでしょう。

 

海外FXのFBSの評判口コミは!?FBSの出金拒否や入金方法&出金方法まで鬼チェックまとめ

FBSは「レバレッジ3000倍」と魅力的な部分もあるのですが、すべてを活用するのは意外とハードルが高いです。

ある程度リスクをとりハイリターンを狙うことも可能なのですが、危険性を抑えたい場合はほかの数100倍レバレッジのFX取引所と大きく変わることはありません。

そのため自分の取引スタイルや狙いに合わせて自分に合ったFX取引所や口座タイプを選定するようにしてください。

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