BigBossの評判口コミは!?ビッグボスの出金拒否や入金方法&出金方法まで鬼チェック | 海外FX ボーナスチャンス

BigBossの評判口コミは!?ビッグボスの出金拒否や入金方法&出金方法まで鬼チェック

BigBossの評価評判海外FX業者の評判

Bigbossの最大レバレッジは555倍で、ロスカット水準は証拠金維持率20%以下、最低入金額100円、1,000通貨から取引可能です。

不定期ですが豪華なボーナスキャンペーンを行っていることもあり、一度は興味を持った方もいるのではないでしょうか。

ただ、安全性の面から今一歩口座開設を踏みとどまってしまう方がいるのも現状です。

そこで今回は、BigBossの評判口コミは!?ビッグボスの出金拒否や入金方法&出金方法まで鬼チェックしていきます。

BigBoss評判①ライセンスの信頼性

Bigbossが取得しているライセンスは、セントビンセント・グレナディーンという金融庁からの規制が緩いマイナー国のものです。

海外FX業者の中にはイギリスFCA(英国行動監視機構)やキプロスCySEC(キプロス証券取引委員会)のような、高い信頼性を持つライセンスを取得している業者もあります。

そのため信頼性の高いライセンスを取得しているFX業者と比べると、Bigbossのライセンスは信頼性が低いと感じてしまうでしょう。

 

BigBoss評判②信託保全が組まれていない

Bigbossでの顧客の資金管理は分別管理しか用意されていません。信託保全が組まれてないのです。

もちろん分別管理されていることで、Bigbossの自己資産とトレーダーの資金は明確に区別して管理されているため、仮にBigbossの運営会社が倒産したとしても資金は戻る可能性が高いです。

しかし、信託保全が組まれていないことで、必ず資金が戻ってくると保証することはできません。

そのため資金を預けることに対して不安を感じる人には、信託保全のないBigbossよりもしっかりと保証されているFX業者の方がおすすめできます。

 

BigBoss評判③出金拒否と約定拒否がない

運営開始から6年となるBigbossですが、これまでに出金拒否や口座凍結といった悪質なやり方をしたという話は聞きません。

ただし、追証なしゼロカットシステム採用のBigBossは複数口座間での両建てを禁止しており、このルールを破った場合は口座凍結などにあうことがあります。

それでも出金拒否までのペナルティを課すことはほとんどないそうで、優しい業者と言えるかもしれません。

また、Bigbossは高速通信として名高いEquinix社にサーバーを置いているので、約定力が高い点が魅力的です。

FXでは注文が一瞬ズレるだけでも大きく利益が左右されるため、特に短期で取引を行うのであれば、注文や決済などを実施する速度が速いほど、願った通りの価格を狙いやすくなるといえます。

 

BigBoss評判④条件によってゼロカットが適用されない

海外業者で強制ロスカットが発動したとしても、通常は証拠金を上回るマイナスは発生しない仕組みとしてゼロカットがあります。

しかしBigbossでは、3つの条件に当てはまるとゼロカットが適用されません。

  • 2つの口座で両建て取引を行う
  • 指標発表時のような、市場の変動性が高い時間帯に取引を行う
  • 運営会社の判断で公平性の掛ける取引と判断される

特に最後の条件は、運営会社独自の考えにより条件に当てはまると判断されてしまうため、注意が必要です。

Bigbossで取引できるレバレッジは最大550倍であるため、ゼロカットが適用されないと高額の借金に悩まされる危険性もあります。

そのため借金の発生が気になるトレーダーは、ゼロカットが適用されることに条件が設けられていないFX業者を選ぶといいでしょう。

 

BigBoss評判⑤口座タイプは3種類ある

口座タイプは3種類でスタンダード口座、プロスプレッド口座、FOCREX口座があります。

通貨ペア41種類やCFD銘柄8種類だけでなく、7種類の仮想通貨も取引できます。

スタンダード口座

BigBossで提供されているSTP口座が、スタンダード口座です。

スタンダード口座ではほかの口座数よりも多い最大60銘柄の取引銘柄数を取り扱っていて、ビットコインのような仮想通貨も取引できます。

最大レバレッジは555倍である一方で、CFDは50倍、仮想通貨は5倍となっているのでご注意ください。

プロスプレッド口座

プロスプレッド口座は、スタンダード口座よりもスプレッドが狭いECN口座です。

1ロット(10万通貨)あたりの往復手数料が9ドル(0.9pips)で、ほかの海外FX業者よりも少し高く設定されています。

FOCREX口座

FOCREX口座は、BigBossが運営している仮想通貨取引所「FOCREX」の専用口座です。

取引プラットフォームがMT4でないためFOCREX取引サイトから行います。

FOCREX口座ではCEX方式を注文方式として採用していて、レバレッジがなく現物取引に限って対応しているためロスカット水準がないのが特徴的です。

また、BigBossのスタンダード口座やFOCREX口座の取引手数料は、往復で0.4%必要となります。

スタンダード口座と比較して異なっているのは、FOCREX口座で行える取引は現物取引しかないという点や、毎日24時間いつでも取引できるという点です。

そのため最大5倍のレバレッジをかけて取引を行いたいのであればスタンダード口座、24時間いつでも取引したいのであればFOCREX口座を選ぶことをおすすめします。

 

BigBoss評判⑥不定期でボーナスが開催

BigBossはお得なボーナスキャンペーンを不定期で開催しています。

2019年から2020年の年末年始に開催したキャンペーンでは、最大で入金額の100%分のボーナスが入手できました。

公式サイトで随時キャンペーン情報をチェックできるので、定期的に確認しておくのがおすすめです。

1ロットの取引あたり4ドルのボーナスを上限なく入手できるお得なキャンペーンが常に開催されている点も魅力的ですよね。

 

BigBoss評判⑦スプレッドはまあまあ低め

3 種類の口座タイプがあるBigbossですが、スプレッドはこの口座タイプにより異なります。

もともとスプレッドをそれほどウリにしていないにも関わらず、スプレッドが低いBigboss を高評価するトレーダーも多いようです。

スプレッドを売りにしている業者ではありませんが、スプレッドの狭さを評価する声も少なくありません。

Bigbossの口座タイプは2つでそれぞれスプレッドが変わります。

FOCREX口座(CEX方式)はFX未対応口座で仮想通貨の現物取引のみの取り扱いでなので省略します。

Bigbossの口座タイプ

  • スタンダード口座(STP口座)
  • プロスプレッド口座(ECN口座)
スタンダード口座プロスプレッド口座
USD/JPY1.51.2(0.3)
EUR/JPY1.62.0(1.1)
GBP/JPY2.51.8(0.9)
EUR/USD1.71.4(0.5)
GBP/USD1.81.5(0.6)
()内はスプレッドのみ、()外はスプレッド+取引手数料

一般的に海外FXではSTP口座よりECN口座の方が低レバレッジで取引量が多いものですが、BigbossについていうとSTP口座、ECN口座ともにスペックの差があまりありません。

唯一、異なることといえば取引手数料で、ECN口座では取引手数料が発生します。

ただし、取引コストはスプレッドによっても変わってくるので一概にECN口座のほうが、取引コストがかかるとは言い切れません。

Bigbossは市場の状況などでスプレッドが変化する変動スプレッドを導入しており、市場が安定しているときのスプレッドは狭いのですが、市場が不安定だとスプレッドがかなり広くなります。

変動スプレッドとは逆の原則固定スプレッドは、スプレッドが固定されており市場が活発になったり流動性が低くなったときだけスプレッドが変化する方式です。

平常時のスプレッドは原則固定スプレッドより変動スプレッドの方が狭くなるので、市場が安定しているときに一気に取引するトレーダーにおすすめです。

【STP口座】Bigbossと他業者のスプレッド比較

【STP口座】Bigbossと他業者のスプレッド比較

BigbossのSTP口座であるスタンダード口座と、他業者のSTP口座を比較してみました。

BigbossGEMFOREXXMTITANFX
USD/JPY1.51.61.61.3
EUR/JPY1.61.71.51.3
GBP/JPY2.52.13.52.45
AUD/JPY1.61.63.02.4
EUR/USD1.71.61.61.2
【ECN口座】Bigbossと他業者のスプレッド比較

【ECN口座】Bigbossと他業者のスプレッド比較

BigbossのECN口座であるプロスプレッド口座と、他業者のECN口座を比較してみました。

  • 取引手数料込みのスプレッドで表示
  • 取引手数料は往復の手数料
BigbossGEMFOREXXMTITANFX
USD/JPY1.20.31.10.68
GBP/JPY1.81.02.11.75
EUR/USD1.40.31.10.55

ECN方式のメリットは狭いスプレッドですが、代わりに取引手数料が必要となります。

Bigbossプロスプレッド口座の取引手数料は1往復9ドル(0.9pips)かかります。

スプレッドだけで判断するとSTP口座よりかなり狭いのですが、取引手数料を計算に入れると結局STP口座とさほど変わらないでしょう。

なお、主要通貨ペアであるドル/円の取引手数料はSTP口座より低いです。

Bigbossのスプレッドが広がる時間帯のスプレッド比較

Bigbossのスプレッドが広がる時間帯のスプレッド比較

スプレッドが広がりやすい時間帯のスプレッドを比較してみます。

  • 早朝…3大市場が閉まっている時間帯
  • 休み明け…休み明けの月曜日の早朝
  • 経済指標発表…雇用統計やFRB金融政策発表
早朝休み明け指標発表
USD/JPY12.38.02.8
EUR/JPY23.116.85.2
GBP/JPY24.928.48.7
EUR/USD11.510.62.6

Bigbossのスプレッドは、STP口座では平均より狭め、ECN口座では平均より広めとなりますが、総合的にみればスプレッドの狭い海外FX業者に分類されるでしょう。

というのも、Bigbossはスプレッドが狭い代わりにボーナスなどのサービスを省いているからです。

海外FX業者のなかには豪華なボーナスを実施するところも多いのですが、Bigbossでは口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのボーナスを実施していません。

ただ、まったくボーナスを実施しないと新しいトレーダーが寄ってこないので、期間限定でときどきボーナスキャンペーンを実施しているようです。

また、Bigbossはスキャルピングの制限をしておらず、経済指標発表前後のスキャルピングも容認しています。

スキャルピングトレーダーを集め積極的に取引してくれれば、スプレッドを利益として回収できるからでしょう。

スキャルピングと狭スプレッドの相性はよく、スキャルピングトレーダーはできるだけスプレッドの狭い業者に集まってきます。

一方、ECN口座はスプレッドこそ高めですが、レバレッジや取引量、入金額に制限をかけていません。

BigBoss評判⑧レバレッジは最大555倍

Bigbossの最大レバレッジは555倍になります。

スタンダードプロスプレッド
最大レバレッジ555倍555倍
スプレッド(ドル円)1.51.2(0.3)
取引手数料無料0.9ドル

Bigbossでは口座残高によるレバレッジ制限はなしです。

Bigbossでは通貨によるレバレッジ制限があり、USDRUB、USDTRY、USDZARは50倍になります。

またCFD取引はレバレッジ50倍です。

 

BigBoss評判⑨FX通貨ペアは41種類ある

BigBossはFX通貨ペア数が41種類をあり、中国元やシンガポールドルのようなマイナー通貨での取引も行えます。

またFX通貨ペアだけでなく、原油や日経225・ダウ・NASDAQのようなCFD銘柄8種類も揃っているのが特徴的です。

種類はそれほど多くはありませんが、海外FX業者の中でインデックスCFDを取り扱っている業者はとても珍しいです。

 

BigBoss評判⑩MT4しか使えない

Bigbossで利用できる取引プラットフォームは、MT4だけに限定されています。

ほかのFX業者であっても、利用できる取引プラットフォームがMT4しかないこともあります。

MT5、cTrader、Currenexなどのような取引プラットフォームを利用できるFX業者も多くあります。

そのためほかのFX業者を利用したことがあるトレーダーや、取引環境にこだわっているトレーダーにとっては、取引プラットフォームがMT4しかないというBigBossには使いづらさを感じる可能性が高いです。

 

BigBoss評判⑪入金方法は6種類

BigBossの入金方法は6種類です。

入金方法入金手数料最低入金額反映時間
国内銀行送金入金額5万以上…無料
入金額5万未満…1,000円
即時~2営業日
クレジットカード無料50,000円即時~1営業日
ビットコイン無料即時~2営業日
bitwallet無料10,000円即時~1営業日
BXONE無料5,000円即時~1営業日
海外銀行送金Bigboss側は無料、銀行側が約3,000円2~5営業日程度

クレジットもしくはデビットカードを入金に使用する場合、最低入金額が50,000円からであるため利用しにくいデメリットがあります。

一方、Bitwalletでの入金だと最低入金額は10,000円からと低いのですが、Bitwalletから銀行に入出金する時に3,000円程度の手数料が必要となります。

国内銀行送金は最低入金額がないですが、50,000円以下しか入金しない場合は振込手数料と別に1,000円程度BigBossへの手数料が必要です。

国内銀行出金は、何よりもその着金スピードが大きな魅力と言えるでしょう。

海外銀行送金の場合3~5営業日程度の時間がかかってしまうところを、BigBossの国内銀行出金ならばわずか1~2営業日程度で着金までの流れが完了します。

 

BigBoss評判⑫出金方法は5種類

BigBossの出金方法は6種類です。

出金方法出金手数料出金上限額反映時間
国内銀行送金2,000円500万2~5営業日
bitwallet無料300万1~5営業日
BXONE無料300万1~5営業日
仮想通貨無料1~2営業日
クレジットカード0.001BTC(通貨による)数日~数か月

クレジットカードで入金した場合のみ、クレジットカードでの出金が可能です。

おすすめの出金方法はbitwalletです。

また、高額出金の場合にbitwalletより手数料が安くなるBXONEもおすすめです。

また、手数料がかかりますが銀行振込を利用しても良いでしょう。

 

BigBoss評判⑬充実した日本語サポート

海外FX業者Big Bossには日本人スタッフが多く常駐しています。サポート対応が速くトレーダーからの評判が高い海外FX業者の1つです。

特にメールサポートの対応スピードはかなり速く、BigBossの利用者からの口コミでは「土日でも当日のうちに返事をもらえた」「問い合わせから最短10分で返事がきた」という声がありました。

またBigBossの公式サイトにアクセスすると、問い合わせページにてチャットでリアルタイムに質問できます。日本人トレーダーにとってとても嬉しいサポート体制が整っているのです。

さらにBigBossの公式サイトは完全日本語化されていて、入出金などの手続きに利用するマイページ非常に使いやすいと評判です。

 

BigBoss評判⑭口座開設はたったの3分

口座を開設する際には、本人確認書類を提出する必要はありません。わずか3分の簡単な作業で口座開設を完了できます。

BigBossの公式サイトにアクセスすると、口座開設フォームとクイック口座開設フォームという2種類の口座開設用フォームが用意されています。

クリック口座開設フォームを選択した場合、本人確認書類を提出することなく口座を開設し、そのまま入金や取引などの作業を行えます。

口座開設に使用する時間はたったの3分です。

本人確認書類を用意する時間ももったいないと感じる人に最適な口座開設方法となっています。

ただし出金する際には必ず本人確認書類の提出が必要となるので気を付けてください。

身分証と住所証明書の提出が1点ずつ求められます。

登録した時に入力した情報と提出した本人確認書類の情報が違うと、せっかく入手したお金を引き出せなくなってしまうので注意が必要です。

BigBossの口座開設方法はかなり簡単なので、FX未経験者にもおすすめできるFX業者です。

 

BigBossの評判口コミは!?ビッグボスの出金拒否や入金方法&出金方法まで鬼チェックまとめ

海外FX業者BigBossでは、現時点では出金拒否などトラブルが起きたという報告はありません。

しかし、ライセンスがないことや分別管理だけという状況であるため、Big Bossは現段階では信頼性がそれほど高くない会社と言えます。

また、追証なしゼロカットシステムを導入しているBigbossですが、公平性に欠ける取引には追証するなど判断基準があいまいで、マイナスを負うリスクがあります。

といった点からBigbossをメインで利用する前に、定期的に行われている口座開設ボーナスでお試しトレードをすることをおすすめします。

Bigbossの公式サイトはこちら

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